今回は、タイバンコク郊外にあるメークロン市場(Meaklong Market)という市場を紹介をしていきたいと思います。
バンコクから南西に約70キロ離れたサムットソンクラーム県という電車が2時間や3時間おきにしか来ない街の路線にある市場です。
電車が来ない時に路線に市場の人が傘を開き、商売を始め、電車が来るとアナウンスが流れ、急いで傘などをしまったりして、端によります。電車がさると何事もなかったようにまた商売をはじめます。ちなみにアナウンスは、英語、日本語、中国語、タイ語でアナウンスが流れます。
この一連の動作は10分程度で終わるのですが、外国人にとっては非常に面白くあまり経験のできないことなので新鮮さを感じます。
メークロン市場は、有名な観光地となっており世界中から多くの人々があつまります。
メークロン市場は、楽しい場所なので、バンコクに行く際には是非足を運んでみられることをおすすめします。
ちなみに行き方は、バンコクから列車でメークロン駅行くのは、
ミニバスで約所有時間1時間半、
列車だと約2時間半ほど、タクシーだと約1時間半ほどなっています。
時間に余裕があったりするなら列車で行かれるのがおすすめです。
また、メークロン市場への発着の列車は、8本となります。
貴重な体験をしたい人などには入って欲しいおすすめな観光スポットです。
メイクロン市場への行き方
バンコク市内の国鉄ウォンウェンヤイ駅からマハチャイ駅まで電車に乗ります。マハチャイ駅を降り、渡し船に乗って国鉄バーレーン駅へと向かって行きます。
バーレーン駅からメークロン駅まで電車に乗ると、メークロン市場を通って、終着メークロン駅に到着となります。

好奇心旺盛の方などには、行って欲しいスポットの1つであります。
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